2025年07月19日

ポリス / アウトランドス・ダムール

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1978年リリースです。2006年くらいにCD音源聴きました。

昔からの音楽仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、英国の個性派スリーピースバンドによる勢いのあるロックものといった感じでした。プロデュース自分達で担当していました。楽曲はメンバーとの共作はあるもののすべてスティングが手掛けているようでした。レゲエの要素を取り入れたタイトなリズムが持ち味のようでした。スチュアート・コープランド、スティング、アンディ・サマーズといった面々が参加していました。

曲としては、1曲目からグイグイ来る「Next To You」、アンディ・サマーズのギターソロが聴ける「So Lonely」「Peanuts」、初期の代表曲「Roxanne」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アウトランドス・ダムール - ポリス

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2025年07月18日

キャンディーズ / キャンディーズ10000人カーニバル

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1975年リリースです。2008年くらいにCD音源聴きました。

昔からの音楽仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、人気3人組アイドルグループによる蔵前国技館でのライヴの模様を収録したものでした。アレンジは渡辺茂樹が担当していました。3人の一生懸命さが伝わってくる内容で、3人のボーカルがはっきり聴き分けられるようなミックスになっていました。バックはMMPの面々でノリの良い演奏でした。川内章一、渡辺茂樹、西村コージ、新田一郎、兼崎順一、片山鉱二、菅原由紀といった面々が参加していました。

曲としては、3人の見事なハーモニーが光る「危い土曜日」「悲しきためいき」、ギターソロが聴ける「プラウド・メアリー」「アイ・ビリーブ・イン・ミュージック」といったあたりは、特に気に入っていました。


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10000人カーニバル - キャンディーズ

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2025年07月17日

ドゥービー・ブラザーズ / ブラザーフッド

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1991年リリースです。2025年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムを聴き進めねばと思ったようでした。

アルバムは、人気アメリカン・ロック・バンドによる円熟味のあるロックものといった感じでした。プロデュースはロドニー・ミルスが担当していました。外部ライターによる楽曲とメンバーが曲作りに関与した曲は半々といった構成でした。このバンドならではのカラっとした明るい楽曲は影を潜めたようでした。骨太のギターソロとカチっとしたサウンドが印象的でした。ジョン・ハートマン、マイケル・ホサック、タイラン・ポーター、デイル・オーカーマン、トム・ジョンストン、パトリック・シモンズ、スティーヴ・カナーリといった面々が参加していました。

曲としては、ワウの効いたギターソロが聴ける「Is Love Enough」、タイトなリズムが曲を引き締める「Under The Spell」、トム・ジョンストン作のアーシーな「Excited」、パット・シモンズが曲作りに参加したAOR調「This Train I'm On」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブラザーフッド

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